「魂のための公民権運動」と名づけられたこの運動は、6つの大陸をまたぐ90カ国以上の国々から1万5千人もの支持者を得ています。
ヒューマニティー・チームは、2001年9月11日の出来事のあと人類が直面している危機を受けて、2003年、霊性書の著者、ニール・ドナルド・ウォルシュ氏によって創案されました。
2004年の初め、国際コーディネーティングディレクター(国際コーディネーター責任者)としてスティーブ・ファレル氏がセクション501c(3)非営利団体を組織し、世界各国からの人々による少数のリーダーシップチームをふくむ管理体制を作りました。
同時に、世界各国のコーディネーターたちが、それぞれの国や地域で組織を結成し、主に霊性教育や、「自己の内側への取り組み」に焦点をあてたプログラムを作るとともに、国際リーダーシップチームにも参加し、今日のヒューマニティー・チームを主導する管理組織に賛同、協力をしてきました。
アメリカコロラド州ボールダーに拠点を置くヒューマニティー・チームは、人類の神と生命についての現在の信念を拡大し高める、新しい霊性を提案します。わたしたちは、いまのお互いの生き方関わり方を変え、平和と調和を地球にもたらすやり方で、これを行います。
新しい霊性は、新しい宗教ではありません。むしろ、わたしたちが現在知るすべての神学の拡大です。すなわち、現在のすべての神学を最新のものにし、新たに活力をあたえます。また、わたしたちが現在知るあらゆる神聖な教えを、こんにちのわたしたちにとってより一層関連の深いものにします。.
新しい霊性への鍵は、神はどんな人からも、どんなものからも、そしてもちろん、わたしたちからも離れてはいないという信念です。
グローバルワンネス6ヵ年構想をご覧ください。